伸「…なぁ秋ちゃん」 帰り道、秋奈は伸昭の少し前を黙ったまま歩いていた 秋「…ノブ君、家...
翼「なんとかする…って?…どうやって…」 すっかり秋奈の勢いに圧されている翼。一方秋奈は相変わ...
伸「でも、俺嫌われてるよ」 ようやく伸昭が口を開いた 秋「大丈夫、うちに任せて」 ...
伸「どこ行くん?」 伸昭の手を握ったまま、なかなか秋奈は答えようとしなかった。そして、そのまま...
――伸昭の家 ち「ノブー暇ー」 伸「んー俺に構わずワン家に行けよ」 雑誌を読みなが...
――翌朝 病室 翼「だー!もうっ!だから、そこはちゃうって!下手くそ!!」 拓「お前の教...
―――その日の夕食 波「せえちゃぁあん!!ほんまあんたは男の中の男やあ〜!!!」 猛「そ...
――ワン家 「秋奈…秋奈の正直な気持ちを俺に…ちゃんと伝えて?」 そうして聖二は秋奈の頬...
窓の外を魚が泳いでいく夢を見た。 通った跡にぷくぷくと泡を出しながらヒレを動かす様を。 それだけ...
拓「まだ昨日練習しただけやから、まあ下手やねんけど…これから俺、絶対に上手くなる!」 ギターを...