後ろ手に 隠されていた 小さな箱に 詰め込んである 私の小さな 才能は 蓋を開...
彼女たちのために唄うのは傲慢だろうか 日の光が美しい春の午後 冷たい風...
メリーゴーランド くるくる廻る木馬の上で 俯く私と 決して振り向かぬ貴女 幾百...
ハワイアンブルーの 夕焼けをバックに チェリーを添えた ピンクのソーダを お一ついかが...
僕には千の仮面があります。 あの人といるときの仮面。 この人といるときの仮...
キラキラキラキラ。 輝いているね。 みんなはキミを天使と呼んでいたよ。 ...
この広い世の中で 自分が必要とされてるかなんて分かんないけどさ 産まれてきたことに意味が...
心の粉が零れていました そっと わからないくらいだったのに すっかり 手から零れていま...
特別、悲しいことがあった わけでもなく 泣いて 他に面白いことを 知っているの...
レモン畑で 君を抱きしめるのは 淫らな事だなんて 神様もきっと言わない 理由がいるのな...