脳内解明できない君 瞳に表情のない笑顔 笑みさえ消えるの怖くて 愛してるのかすら聞けず ...
消しゴムみたいに 貴方への思いを消せたらいいのにな そしたら消しカスはごみ箱に捨てます ...
余分な感情は捨ててきた 人を想う恋も 誰かを敬う尊敬も 何かに浸る感傷も 君はまる...
あと何千回 「好き」と言っても 貴方には 届かないのでしょう? そ...
遺せるものなど 初めから無かったのだ 誰しも いつでも 死にゆこうとする 私を許せ...
無意味な争いそのなかで何を得たのか 失う事の多さに変わりないのに 退屈な日々そのなかで何を...
海が恋しい 海に浮かぶ月が恋しい 海に吹く風が恋しい 帰りたい… 帰ろうか… ...
溢れ出す欲求にかられ 繰り返される卑猥な行為 忘れた筈のぬくもり浮かべ 虚ろを抱え一人で...
愛しいあなたに 今、捧げたい この気持ち、この思い、この愛を た...
あの冬の空 海に消えた 灰色の雲は 今は どこに在るのだろう あの冬の空 枯葉...