真っ暗な世界を ただただひたすら 歩き続けてきた君へ 頑張ったね がん...
「久しぶり!」 誰だこいつは 知り合いか? 同級生か? 取引先か? ...
どんなに水を やろうとも もう戻らない 白い花弁 ひとつふたつと また散って 蒼い...
「助けて」と 確かに聞こえた 君の声 追って私は 今ここにいる ...
君が今見ている空は何色だろうか。 答えは時間よって変わる。その答えに僕は正解も不正解もないと思う...
毎日 同じ景色ながめて「つまらない」と吐き出す 僕の世界は狭い狭い この六畳一間です 今日...
この世界に僕は一人 笑えない日々を過ごす 聞こえるのは列車の汽笛 その向こうで誰かが呼ぶ ...
『あなたがあたしの最後の味方』 それは違う 最後まで味方でいてくれるのは 自...
焼却炉の陰 体育倉庫の裏 教卓の下 隠れている 息をひそめ 友達が見つかる ...
クラス写真 写る君見て 逢いたいと 願う私は おかしいでしょうか ...