山の波線 恐ろしい 美しい くっきり 黒い 青い 日暮れ 星空 薄赤い 残り日 隔てる 波...
無意識のうちに似た価値観を探した 自分を認めて欲しいがゆえの虚勢を纏う。未経験な果実。共有する悦び...
私は強くない。 強く生きたいけど 実は心の中は 寂しくてたまんない。 誰か...
目が覚めると 彼女はまだ眠っていた。 階段をかけ降りて窓の外を覗く。 そこらじゅうが白い。 ...
この人と一生一緒にいられるかな わがままで意地っ張りで素直じゃなくて ほんと可愛げない...
貴方に何度、殺されたでしょう? 何度、思い出したように掘り起こされたのでしょう? 愛の墓まで追...
自分の罪が分かりますか。 貴方の手を離したからでしょうか。 自分の罪が分かりま...
凍てつく午後に 私の小さな鉢の中花を咲かせた ありがと私の友達 きみは私に力をくれる もし...
黒いピストル打っ放し 憂鬱な壁を打ち崩す ねぇどこまでいける? あの光まで届くかな? ...
小さな欠片を集めては デタラメに繋いで 形を求めてた 見えない物は 信じられないと 手錠...