空を彩るはずの花火 見上げれば どこからでも見えていた大輪の花は ビルの隙間に隠れて ...
遠く置き忘れた光は 世界を汚して消えました まるで最初から何もなかったかのように ...
やわらかな光で 目を覚ました カーテンをあけて 夢じゃなかった と ...
もっと軽い携帯ないの? あなたは私にそう言った もっと便利な携帯ないの? あなたは私に...
もう 傷つかないで済むなら あの時みたいに 荒まなくていいなら これでいい...
あなたが右へ行くのならば、私は左へ行きます。 あなたが左へ行くのならば、私は右へ行きます。 ...
偽りの愛は 道端に落として割ってしまいました 君が愛していたのは 僕ですか 君ですか...
皮膚を突き破れば 血液が流れる 心が激しく揺れ動けば 涙が流れる ...
偶然出会った交差点。 遠くからやってきた、あの頃と変わらない歩き方の影で気が付いた。 ...
あなたに薦められた 少し分厚い本 誰との待ち合わせのときに 読んでいたのか ヒロ...