窓が開かない高い高いホテルの部屋で メシ食えるようになってからモノ言え と同じモノ書きが俺...
毎日会う君に なかなかありがとお と言えない僕がいた さりげなく言おうと ...
星の涙が また 空の上を走る。 いってらっしゃい 行くべき場所まで。 そこで願いをもら...
君の事思い出すと 寂しくなるから 思い出さないようにしていたけれど 君の事思い出しちゃう だ...
お前が手にしたB枠に 俺のウソと、クソと、苦しみと、やるせなさと、自己嫌悪と、否定と肯定、あと生...
進まなきゃ、と思った。 先を見据える、あの子を見て いつも踏み止まってはいられない 人は歩き...
今君は 僕のそばから 去るけれど 止めはしないよ 君の...
甘い 甘い 滴る 蜜に 溺れていたい 息も出来ないくらいに 口の中に 入...
こんなに時間がたったのに あなたは未だ私を支配する 触れたくて 逃げたくて な...
触れるだけでは 物足りない 抱き締めても 満たされない 太陽がこの空を ...