始めから 違う世界 交わりたいとは 思わない 君の事は 知る必要もない ...
私は子供だった、 そう君が認めるのなら 俺の自尊心も少しは満たされよう もう会うこともな...
あの夏 家に帰っても飛び込む女の体はもうなかった 世界中の不器用な男逹が 闘うために立ち...
自分の試練を全うしようとする男の汗に涙しろ 女と女が一人の男を 奪い合うプライドとプライド...
色と香りの華の中 麗し君に 心奪われ 吐息 こぼれる 月...
東京に遊びに出てきて 遊び続けていたが 何より、出逢う数より流れて行った者逹の数の方が 圧倒...
想うことさえゆるされぬ そんな恋をしたのです “愛の前では歳の差なんて・・・”...
狭い部屋の中 小さなベッドで 二人きり優しく強く 抱き締めて そして腕の中で 眠らせて ...
もぅ二度と 見ることはできない笑顔 もぅ二度と 聞くことはできない声 ...
強さと 美しさ 乱れない 不変なもの 求めても 求めても ...