君はいつもそうやって 蛇口をひねる。 滴る水滴は雨に紛れてしまう。 君は笑って蛇口...
届きそう そう思って 背伸びしてみた。 何かがからまっていて あと少しで取れそうなん...
今年も また 貴方と過ごした 暖かかった 季節が くるよ ...
決心して携帯を開ける でも 発信ボタンだけ押せない 押したくても押せない 耳元で嫌な予感が...
『愛シテル』 一言で 済ませるのは 難しい だってあたし ...
逢いたくて 「もう逢わない」 その言葉をぶつける だって君が きてくれるか...
何も無い部屋の中に あるのは 微かな木の香りと 窓から入る日の光と ...
初めてギターに触れた その瞬間から 俺はギターが好きになった 何も分からない俺に あいつが...
透通った君達の瞳に、俺の濁った瞳は似合わないかな。 さぞかし綺麗な物ばかり観て来たん...
小さく摘むぎ取った物語を 今だに書き続けてる いつ終わるかなんて 聞くなよ 最高の物語にす...