メラメラと燃える炎は… 枝を焼き、生ごみを焼き、不要のプリントを焼き、漫画を焼き、教科書を焼き、最...
目的の無い旅 夏の朝 うだる暑さ 滴る汗 僕たちは家を出た 小さなリュックを...
忘れてしまいたい。 そうすれば、どんなに楽だろう。 昨日先生に注意されたこと、親に...
俺は怖い。何がって?自分がだよ。 感情が少しずつ失われてゆく気がしてならないのさ。 ほら、今そ...
光輝く宝石と 隅に転がるがらくたと 皆の愛する宝石と 誰も気付かぬが...
僕は雲になりたい。 青い空を、一定のスピードで動きたい。赤い空を、深呼吸して見たい。真っ暗...
大切なものほどすぐに無くしてしまう せめて心に留めておきたい大切な記憶 それす...
悲しいね。 君が突然死んだから。 悲しいね。 貴方が君を殺したから。 悲しいね。 僕は自...
雨が降っている。激しく降っている。そういえば、傘を忘れてしまった…。 「まあいいや」 ...
詩うことはいつだって簡単じゃない 思いはいつだって綺麗じゃない でも私の詩が届いてくれ...