彼らの物語。(3)―後編―

マサ☆  2006-11-30投稿
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今回は期末試験に立ち向かう少年の物語――。

春「…繋がらないね(汗」

マコ「でもこれで明日奢ってもらえるねぇ♪♪(笑」

春「そうだね(笑 でもそれじゃタクミに悪いね↓↓)

マコ「ん〜…じゃぁ学校終わったらお家に行ってみようか♪♪」

―放課後・拓海邸―\n
春「じゃあチャイム鳴らすね??」

マコ「あ、ちょっと待ってぇ〜。」

春「ん??」

マコ「僕が鳴らしたい〜♪♪」

春「どうぞ(笑」

マコが僕の横で跳び跳ねている。

ピンポーンッ ピンポーンッ

??「はぁ〜ぃ。」

マコ「白崎真琴と言いますがタクミ君ご在宅でしょうか〜??」

??「ちょっと待ってくださいねぇ〜。」

ガチャ…

マコ「ぅ〜ん…。」

春「どうしたのマコ??」

マコ「どこかで聞いたときある声なんだけどなぁ…。」

春「あぁ。それはね――」

タクミ「マコ…それに春。」

マコ「タークちゃん♪♪」

マコがタクミに抱きついた。

タクミ「で……何しに来たんだ…。」

マコ「んんーっ(ベリベリ←剥がされている」

春「はいこれ。タクミ間違って明後日のテストの教科持ってて行ったから届けに来たんだ。」

タクミ「マジかっ!?サンキュ↓↓」

マコ「僕に感謝してねぇ♪♪(笑」

タクミ「ありがとな春。」

マコ「僕はいらない子なのかな…↓↓」

タクミ「だったら離れやがれぇー!!」

春「まぁまぁ(苦笑」

??「あらあら〜。立ち話もなんですしお茶でもいかがですか〜??」

タクミ「梨恵姉…。」

春「梨恵さんお久しぶりです(笑」

マコ「ぁっ…生徒会長さんだぁ♪♪」

梨恵「可愛いお友達ね〜(笑 どうぞ入ってください〜。」

春「勉強のジャマしちゃ悪いのでまた今度来ますね(苦笑」

マコ「だねぇ〜♪♪(笑」

梨恵「そうですかぁ〜。」

タクミ「お前ら明日覚えておけよ!!」

梨恵「??」

タクミ「いやっ、梨恵姉じゃないよ(汗」

マコ「シスコ――」

春「じゃ、じゃあ明日ねタクミ――。」

梨恵「またねぇ〜。」
タクミ「……疲れた。そうだ梨恵姉。」

梨恵「??」

タクミ「勉強教えて…。」

――春&マコ――

マコ「タクちゃんのお姉さんが生徒会長さんだったなんてねぇ〜♪♪」

春「最初は誰でも驚くと思うよ(笑」

マコ「全然似てないし、頭の良さも全然みたいだね♪♪(笑」

春「そうだね(苦笑―――。」



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