今回は文化祭についての物語――。
担任「今日のHRは文化祭の出し物について話しあうからなー。」
―男子トイレ―\n
僕たちはいつものように集まっていた。
マコ「もぅ文化祭なんだねぇ↑↑」
春「しかも今回は一般公開だから大きいらしいよ。」
タクミ「……。」
マコ「楽しみだねぇ♪♪(笑」
春「そうだね(笑」
タクミ「なぁ…。」
二人「??」
タクミ「彼女と一緒に回りたいよなぁ…。」
春「そうかな(苦笑」
マコ「それはタクちゃんの欲求不満だから――」
タクミ「それは絶対にないからっ!!」
春「でもいきなりどうしたの??(汗」
タクミ「春は瑶葵いるし、マコは女子とメチャクチャ仲良いからなぁ……↓↓」
春「付き合ってないよ(苦笑」
マコ「僕も仲は良いけど彼女何て居ないからタクちゃんと同じだよ☆」
タクミ「じゃあ文化祭、一緒に回る人いるか…??」
二人『タクミ(ちゃん)』
タクミ「ムサくないかそれ↓↓」
マコ「でも楽しければ良いょぉ♪♪」
春「僕も同じだよ(笑」
タクミ「まぁそれもいいんだけど……。」
マコ「気にしない気にしない♪♪」
春「(タクミって女子に人気あるの知らないのかな??)」
―放課後―\n
春「タクミ。帰りに本屋寄っていかない??」
タクミ「あー…ワリ。今日は一人で帰るわ。」
春「そっか(苦笑 じゃあまた明日ね。」
タクミ「あぁ…。」
瑶葵「ハルちゃん。私本屋に行きたいんだけど一緒に行かない??」
春「お、じゃあ帰ろっか(笑」
瑶葵「うん♪」
タクミ「(何だかんだ言って春は瑶葵と良い感じだよな…。)」
―服屋―\n
タクミ「(んー…服装とか悪いのかな…。普段ラフな服装でいるからあんまりきにしてないだけど…。)」
西川「あれ…拓海君??」
タクミ「西川…。」
西川「奇遇だね(笑」
タクミ「そうだな…。」
西川「拓海君って普段どういう服着てるの??」
タクミ「んーこれと言ってないんだけど…。まぁ実際の所、あんまり服とかに興味なくてさ。どういうのが良いのかわからないんだ。(苦笑」
西川「そうなんだぁ。じゃあ…私と一緒に見てみない??」
タクミ「ぇっ…??」
西川「イヤ…だったかな??↓↓(汗」
タクミ「そういうわけじゃないんだ。じゃあお願いするよ(照」
西川「うん…♪♪(照」