失恋歌

よわむしパズル  2006-12-02投稿
閲覧数[506] 良い投票[0] 悪い投票[0]

いつかはこの恋にも終わりがくると思ってた。
君が別れをいう時に、俺は涙を流さずにいれるんでしょうか。
君がここを去った時に、俺は立っていれるんでしょうか。

この狭いアパートの一室。
君がこの部屋出てく時、俺は涙を堪えていられるんでしょうか。

大空見上げ、
声を枯らして、
ココロの中を涙で洗う。
でも「愛してた。」
その感情だけは、どれだけココロを洗っても、いつまでも消えなかったよ。


気を紛らわし、
ココロを埋めて、
君への想いを隠そうとしても、
俺のココロから、君の笑顔は消えなかった。
たぶん、俺は最後まで君を忘れないんだろう。

i-mobile
i-mobile

投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 よわむしパズル 」さんの小説

もっと見る

詩・短歌・俳句の新着小説

もっと見る

[PR]


▲ページトップ