いつかはこの恋にも終わりがくると思ってた。
君が別れをいう時に、俺は涙を流さずにいれるんでしょうか。
君がここを去った時に、俺は立っていれるんでしょうか。
この狭いアパートの一室。
君がこの部屋出てく時、俺は涙を堪えていられるんでしょうか。
大空見上げ、
声を枯らして、
ココロの中を涙で洗う。
でも「愛してた。」
その感情だけは、どれだけココロを洗っても、いつまでも消えなかったよ。
気を紛らわし、
ココロを埋めて、
君への想いを隠そうとしても、
俺のココロから、君の笑顔は消えなかった。
たぶん、俺は最後まで君を忘れないんだろう。