誰にも、信用されない人がいた。
誰からも愛されない、エルフがいた。
しかし、それは人ではなかった人でもないエルフでもない狭間の者ハーフエルフ。
そんな少女が作り上げた組織、「エデンシア」・・・・。
エデン:zzZZ・・・
磊冥:起きなさい!リーダー
エデン:ん・・、おはよう磊冥さん・・zz
磊冥:ねちゃだめです!せっかく起きたのですから、さぁ着替えて。
エデン:着替えるにしても、磊冥さんがいるし。
磊冥:あらん。平気よ、体は男でも心は女よ。
エデン:でも、やっぱり・・・。
磊冥:そう・・。じゃあ、一度外にでるわ。
ぎぃ、ばたん(扉を閉めた)
エデン:ふぅ。さてと・・・。
この話は、ハーフエルフの少女がエルフと人間と手を繋ぐために話である・・・。
続く