何気なく今日が終わろうとしている。
俺の名前は、高尾拓史。
普通の小学3年の♂だ、今日も学校が終わり友達の拓也と帰っていた。
今日の授業つまんなかったな〜
ま〜ねでも俺はああゆうのも好きだょと拓也が言った...そおやって一日にあった出来事を語りながら二人はいつも帰っていた。
そしてお互いに別れ自分の家へ向かった...そおして一日が終わっていくのだ!俺は家に着くとまずテレビの電源を入れアニメを見るのだ、今日もいつものように、そんなことをしているうちに母親が仕事から帰ってきた。母親は帰ってくるなりすぐ着替え夜ご飯を作るそうして作っていると兄や姉そして父親が帰ってくる。みんなでご飯を食べて寝る。このつまらない生活にうんざりだった。次の日学校に行っていつもの用にボーとしていると先生が来た。
「みなさんおはようございます」その言葉に反応してみんなも「おはようございます」と言った。そして次に先生がこう言った....「今日は前から言っているょおにこのクラスに新しいお友達が来ます」それを聞いた俺はそんなこと聞いてね〜よと思いつつボーッとしている。
そしてクラスに一人の女子生徒が入って来て自己紹介を始める「初めまして、須坂市から転校してきた市川紗耶香です。これからよろしくお願いします。」
それを聞きみんな拍手した。
そんなの見向きもしなかったが、先生が「じゃあ後のはじっこに開いてる席があるからそこに座って」と言った。
その席は俺の隣だった。
そして彼女は俺の隣の席に座り俺に「おはよう」と言ってきた。それにたいして俺も無意識のうちにおはようと言っていた。その日あの紗耶香って女子が頭から離れなかった...次の日も学校でそいつに会ってそいつと話していくうちに学校が楽しくなった。授業もでるょうになったし。
そしてあっと言うまに4年生になった。俺は4年生が一番いやだった...4年になるとクラス変えがあるからだ。
紗耶香離れてしまうのではと心配したが4年になってクラス替えをしたが紗耶香と同じクラスになれた。そのことは嬉しかったが拓也と違うクラスになってしまった。学校は変わらないがクラス替えがあるだけで違う学校にきたかのように緊張していた。
その時だ紗耶香が声をかけてきた。
この続きがみたい人は感想を書いてください。この話しは実話です。