「だ・か・らねぇ、あんたのこと好きだって言う人がいるの!!」
久しぶりに外に出た日のことでした。 私は小さい時から体が弱いため、あんまり外に出られません。 なので、この日は1週間ぶりに友達とお祭りに来た時のことでした。
果歩(私)「…好きっていうのは友達としてってこと?」
アキ(友達)「馬鹿ね。この話から恋愛として好きなんだってわかるでしょ。」
なんと、アキちゃんいわく、同級生が私のことを好きだと言うのです。 でも、私の学校は小さいため1クラスしかなく、みんな小さい時からの幼なじみなのです。〜☆つづく★〜