消えない過去3−ホストになるまで

ニャオ  2006-12-09投稿
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美紀は未成年なのに酒がめっぽう強い。
俺はそんなに酒が強いほうではなかったので、いつも先に俺のほうがつぶれてしまう。
美紀は飲みすぎると愚痴をこぼす癖があるようだ。
意味もなく泣くこともある。
まだ17歳、遊びたいさかりなのに働いてばかりでストレスが溜まっているのだろう。
その健気さが可哀想に感じて、なおさら惚れてしまった。
二人で飲みに行った帰り、珍しく酔いつぶれてしまった彼女をアパートまで連れて帰った。
お決まりのように、その日に寝た。
俺も酔っていたから、はっきりとは覚えてないが美紀はバージンではなかったと思う。
美紀は多少たどたどしい動きではあったが、充分女として感じていた。
ただ絶頂には達していないことは、俺にもわかった。
次の日、美紀はなんと俺とのセックスを全く覚えてないと言う。
さすがに俺は少しとまどった。
あれだけ酔い潰れていたら仕方ないのかもしれないが、ちょっとがっかりもした。
それから二人は付き合うようになり経済的にも一緒に住んだほうが良いと、
同棲生活を始めたのだった。
俺にとっては初めて同棲生活、毎日が楽しい。
俺は若くエネルギッシュで毎日のように美紀の体を求めた。
美紀も断ることなくそれに応えてくれた。
何度も繰り返しセックスをしていると、美紀の身体のいろんなことが判ってくる。
感じやすい部分や、どうすれば一番感じるのか、が判ってきた。
数をこなすたびにお互いに気持ちよさが増してきた。
美紀の身体の特徴は、弾力がある丸い胸、まだ男性経験も少ないはずなのに黒ずんだ乳輪。
(よく黒いと、男とやりすぎなんて話を聞くがそんなのはでたらめで、経験は関係ない)
乳首は大きく硬かった。
体毛も付き合う前から毛深い子だな〜と思っていたが、下の毛もふさふさだった。
美紀の感じるポイントはうなじから背中にかけてが一番感じるみたいだ。
胸は少し強く噛んだほうが感じやすい。
それになんといっても特に感じるのは髪の毛。
興奮が高まってきた時に異常に反応するのが、髪の毛の根元だった。
手ぐしで髪を撫でるとブルブルと震え痙攣している。
そして、何より美紀が好きだったのは・・・。
おっと、これは次回・・・詳しく話すことにします。
楽しみにしていてください。

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