ふたりのみつば?

源河マイ  2006-12-10投稿
閲覧数[335] 良い投票[0] 悪い投票[0]

祝福の鐘が鳴り響いていたあの日、あなたは私を見つけてくれたー そろそろ風が冷たい季節になってきた これから寒い冬になるというのに私には手を温めてくれる優しい彼氏などいなかった。その頃私はひどく疲れていた。いろいろな悩みを抱え、前に進む元気などこれっぽっちもなかったんだ。そんな時、初めて結婚式という所に招待された、大好きな友人のー。 私の心はものすごく幸せな気持ちで満たされたいつか自分も大好きになった人と一緒になれたらいいと思った。でも現実はというと、2年近く付き合って結婚とかも考えてた彼氏との別れなんかもあり、異性に対して諦めなんかも若干感じていて、私はきっと暗闇中にいるかんじだったんだ。『ダレカワタシヲ、ココカラツレダシテー!!』



投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 源河マイ 」さんの小説

もっと見る

恋愛の新着小説

もっと見る

[PR]


▲ページトップ