その小さな手は何を掴むのだろう… 
その小さな足は何処へ向かい歩むのだろう… 
その小さな輝瞳(め)には何が映っているのだろう… 
小さな輝命(ひかり)には無限の可能性がある… 
僕達はその輝命達を守らなければならない… 
社会という大きな闇から… 
その闇は希望を奪い、時には未来さえも奪う… 
そして人の心に入り込み小さな輝命を傷付けてしまう…
でも分かって欲しい… 
小さな輝命さな輝光達をまた守ろうとする護(おや)がいる事を… 
だから一人じゃない… 
小さな手と手を取り合い、やがて輪となり、そして大きな輝命となって輝き出す… 
そして闇に光をもたらすだろう… 
 
そう希望とゆう名の未来の輝命を 
 僕達は守っていかなければならない  例え傷付き倒れようとも 
この小さな小さな輝命を…