放課後の1―A。
真也「ナツキいるぅー?」
夏希「ハイハーイ!ここだよー♪」
真也「おっナツキの高校友達!?紹介しろよーっ」
夏希「ええっと―里絵と裕美だよー♪」
真也「2人とも可愛いねぇ☆」
夏希「でしょーっナツキおススメっ☆あっでも!真也クン手出しちゃダメだよーっっ」
真也「んだよぉナツキぃ」
里絵「先輩なら、遊ばれてもいいかも?」
真也「マジで!?里絵ちゃん試してみる?」
洋治「やめとけやめとけっ!西林。すぐ捨てられんぞぉー」
裕美「てゆーか…先輩彼女いるんぢゃあ…」
真也「裕美ちゃんが付き合ってくれんなら、速攻振ってくるけどっ!」
研二「それがダメだっつってんのに…」
真也「ダメ?んーまぁ今日はよろしくねぇ♪っとナツキ。主役がいねぇよ?」
夏希「?あっ原田クン?校門で待ち合わせにしたよ♪」
研二「んぢゃ俺はゆっちゃん迎えき行ってくんね!」
校門。
夏希「原田クーン!!お待たせっアレ?1人??」
原田「あーうん…暇な奴いなくて…ゴメン。」
夏希「ううん、全然!イキナリだったしねっ。それに8人になったし♪」
真也「4:4って合コンっぽくね!?らっきぃー」
夏希「ちがうーっっもぅバカな先輩はほっといて!!マックへゴー!」
マックに着くと、平日にしては賑わいをみせていた。
洋治「あー隣りで8人無理っぽいねー」
研二「あっあそこは?背中合わせで良くね?」
洋治「んしっ!んぢゃ俺、席取り!ナッちゃん俺の、いつものよろしくぅー☆」
夏希「はいはーい♪」
研二「俺もっゆっちゃん、適当買っといて!」
雪「うん☆」
夏希「さぁ早く買って席行こ→☆」
雪「原田クンって…同じクラスだよね!?てか、話すの初めて?」
原田「そーっすね…」
雪「ナッちゃんと友達だったとは…知らんかったぁ」
夏希「昨日ねーっお友達になったんだ☆これでゆっちゃんも原田クンとお友達だねっ」
雪「だねぇー!よろしくっ原田クン!」
原田「う…うん、よろしく。」
夏希「んぢゃあさっ!研二クンと4人で座ろっ☆」
雪「座ろ座ろっ!いっぱい話そ→」
夏希「洋治、ハーイ!いつものねっ」