2席に分かれ座る8人。テーブルの4人で語り、時には背もたれを超え盛り上がる。
夏希「原田クン聞いてよっもうねっゆっちゃん達、ラブラブすぎてねっ」
雪「もぅっ人の話はいーからっ」
研二「原田クンはナッちゃんの話聞きたいよねーっ」
原田「イヤ…」
夏希「?何でも聞いてよっ☆」
雪「何聞きたい?何でも話すよ、このコっ」
研二「確かにっナッちゃんそこまで聞いてないしってトコまでいくよねぇ。」
原田「ぢゃあ…好きなタイプ…とか…」
研二「おっイキナリ来たねー!」
原田「いや…あっ…えっと…」
夏希「ナツキのスキなタイプ?」
真也「俺おれぇーっ!ナツキのタイプ♪」
洋治「待った!俺ぢゃろーナッちゃん!!」
雪「ちょっとーっうるさいよっ2人とも!」
研二「原田クンはナッちゃんに聞きたいんだよなっ」
原田「あ…うん。でも無理には…」
夏希「んーっと…スキなタイプは…タイプとかよくわんないケド…好きな人ならっ!」
雪「ちょっ!ナッちゃん!?」
研二「ソレって…言っちゃヤバイんぢゃ…」
夏希「ん!?真也クンも洋治も研二クンも、スキ!!原田クンもスキ☆ナツキ、お友達はみぃーんなスキだよ!!」
雪「出た…天然…」
研二「ナッちゃん、そのスキぢゃなくてさぁ。彼氏にしてもいいって奴ってゆーの?」
夏希「違うの?ナツキ、みんな彼氏にしたいよー☆」