タメ。そんな、ひっぺり腰じゃ、大阪兵は倒せないあるよ。もっと竹ヤリの先に力を入れるよろし』
健彦『やー!』
勢いよすぎてワラ人形がぶっ倒れ先生が下敷きになった。同級生たちのどよめき。先生はキレて、健彦を中華食材センターへ送還した。おそらく、生きては帰れないだろう。
尚志『くっくっく』
俺は思い出し笑いをした。健彦のヤツ、今頃、北京ダッグになってる。鳥肉な健彦好きらしいや。
どぉぉぉぉぉぉぉん!
その時、ヒロシマ市街の方からものすごい音が聞こえた。実に、ジャストam8:15。巨大なキノコ雲。おいしそう。