身体が朽ちても 魂は巡る 人は死んでも 心は死なず 怨みはつながる 鎖の様に いつまでも・・・ 「ふぁ〜・・・眠い・・・」 高校一年生の松坂昇は時計を見た。針は夜中の3時を差している。 『これだけやれば明日のテストは大丈夫だろう。寝るか。』 昇は部屋の灯を消し布団に入った。
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