ガラガラッ
「あたしの席ここだっ!斉藤君は?」
「…お前の隣やし;」
「あたしらすごいねっ(笑)」
すげぇっていうか…こんな泣き虫いつ泣くかわかんねぇのに…
「斉藤君ってさぁ〜」
「あーなんかうざい!」
「え…?」
「君付けすんな;たかでええから。」
「…びっくりしたぁ〜(笑)ほな、たかって呼ぶわぁ〜♪あ、あたしも陽菜でいいよ!」
「おう。」
「つか陽菜ってちっちぇ」
「うっさい;」
「どれくらいあんの?」
「…145だよ;」
「ちっちぇ(笑)ほんまに高校生かよ(爆笑」
「もー(>□<。)たかはでかすぎて先輩に見えた;」
「俺は182やし??(笑)」
「もー最悪っ↓いいもんっ伸びるもん☆」
「伸びねぇよ〜チビだし。」
「べぇ〜だっ」
なんだコイツ。
なんか妹みたいやな。
ガラガラッ
美奈「…あ」
みんな初めてみる奴だ。
陽菜「おはよう☆今日からよろしくねっ☆」
美奈「あ、うん!あたしもよろしくね!」
陽菜「ほらっ!たかも!」
なんで俺もなんや;
話せぇへんかったら関わらんでええのに…
「あー…よろしく。」
美奈「…///よろしく!!」