そんな日々が何日かたったとき、思わぬ訪問客がきた。それは、隣のクラスの神坂恒紀。(仮名)恒紀の訪問にあたしはとまどった。恒紀とあたしは、顔さえしっているが、話たことはなかった。恒紀の噂はよく聞いた。通っていた高校の近くに住み、家は一億の店と家。ベンツを何台も所有していて、空手も小学生で東北へ行った。その上、不良。あるとき、うちのクラスにきて、クラスメートを血がはくまでなぐっていった。それに恒紀は何より・・・友達の彼氏だった・・・ 続く
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