オセロ

葉っぱ  2006-12-18投稿
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寒くこもないし暑くもない.そんな天候が1番好き・・だから今の多数の人間が新しいスタートを迎えるこの季節は僕が生きなければならない世界のなかで唯一の楽しみだ。
けれど今回の新しいスタートを迎える季節はいつものそれとはわずかにちがかった。それは些細なことのようで僕の世界を壊すほどのことでもあった。
ほんの些細なミスだった。
今更悔やんでもなにも変わらない。
16の僕にはわからないほどの難題でもなく数式を唱えずとも掛け算九九のように「無意識」に頭から答が弾きだされるくらい簡単だった。
なのに今悔やんでいる。
これがいわゆる退行とゆうやつなんだ。
でも多分どんな人でもそう思ってしまうと思う。
だってそうでしょう??
あなたが野球をしていてガラスをわったらどうする?謝りに行こうと考える前に頭のなかにF1のレースのように駆け巡る考えがあるでしょう??
「もしあの時野球をやっていなければ」
「今日.風邪を引いていたら」
「友達が野球をしよう等と言わなければ」
「野球とゆうスポーツが存在しなければ」
「自分の周りに誰もいなければ」
「自分が存在しなければ」
こうゆう考えを一度したら止まらない。
眠れない夜に過去にきいた怖い話しを思い出すのに似ている。
でも似ているだけこの二つの違いは.
「意識」と「無意識」くらいだ。
だってそうでしょ?
夜中に怖い話しを思い出す。嫌だよね?一度考えたら蛇口を捻るように考えがとまらない。
「無意識」に考えてしまう。でもよぉく考えてみて?
あなたはわざと怖いことを考えてはいない??
これは多分誰もがそうだと思う。確実に「意識」して怖いことを考えている。嘘だと思う人には一つ質問したい。
なぜ怖いのに怖いものを見るの?


多分.大多数が口を揃えて「怖いものみたさだよ」とゆうだろう。
でもよぉく考えてみてね?
怖いから見たいの??

わかんなくなってきたね。
ごめん。僕に説明の才能があるならいいんだけど.これでも僕の頭をフル回転さして考えたんだ。
つまり僕がいいのは人間はだれでも「好奇心」をもとめている。
だから怖い話しを聞いて自分が怖がるのに僕たちは心の奥のもうひとつの心「本能」の中では楽しんでいる。
だから怖いものを見たりジェットコースターなどに乗たいなどと思うんだ。

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