「きゃぁ!!」
「無意識」に横に飛んだ。
「めんどくさい子だねぇどうせ死ぬならおとなしく死になさい!!」
今度は口が光り初めていた。そっからはわからない僕はすでに見た瞬間には背を向けて逃げていた。
だけど僕は競争したら自分の後ろチェックするタイプだ。
振りむいてしまった
一本の赤いラインが延びていた。
その赤い光りは自分に来ているのは言うまでもなかった。
瞬間的に目をつむった...これも「無意識」。
なにかが破裂する音がきこえた。
風船が破裂するとゆうよりももっと中身が詰まったものが破裂する音。
気付いていた。多分これは風船でもなんでもないこれは僕の体が破裂した音だ。
目を開けていないのでわからないが多分そうなきがする。