巡る季節

真斗  2006-12-18投稿
閲覧数[489] 良い投票[0] 悪い投票[0]

この季節を貴方と迎えるのはもう何度目だろう

変わりゆく街並み 変わらない貴方の笑顔…

僕達は少しずつ大人へとなり
今じゃ社会の風に吹かれ 時間に追われながら…

会えない時間が増えていき貴方と繋がるのは携帯だけ…

それでも信じ合ってきた
時にはすれ違い 傷付け合った

それでも僕達が一緒にいるのは…

分かるよね?

今度の休みはドライブにでも行かないか?


小さな事しかできない僕だけど

貴方を心から笑顔にできるのは僕…

僕を心から笑顔にできるのは貴方だけ…

貴方を永遠に幸せにできるのは僕…

僕が守るから


僕の傍にいてください


そしてまたこの季節を貴方と迎えたい…



投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 真斗 」さんの小説

もっと見る

詩・短歌・俳句の新着小説

もっと見る

[PR]


▲ページトップ