最後の恋 8

サムガリリング  2006-12-20投稿
閲覧数[403] 良い投票[0] 悪い投票[0]

それからは、毎日がパソコン中心になっていった。
朝は、家族を送り出すと手早く家事を済ませ、パソコンへ…
昼食を済ますとパソコンへ
そうして、2年の時が流れた。あたしは、すっかりその部屋で常連となった。
お洒落な仲間も出来、ファッションやメイクの情報を交換し、少しずつ昔の自分を取り戻していった。

中でも、クーパーとコンタは、よく気が合った。
しかし、相変わらず家から出られない日々は続いた。クーパーは川崎に住んでいた そして、こちらの事情もわかった上で近くに行くから会いたいと言われた。



投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 サムガリリング 」さんの小説

もっと見る

恋愛の新着小説

もっと見る

[PR]


▲ページトップ