【 プロローグ 】 ねぇ。 海斗は私との出会いを覚えてる? 荒れていた私に 海斗は言ってくれたね。 「お前が怯えているものから守ってやる」 あの言葉・・・本当に嬉しかった。 あの時の私は 心が傷だらけで・・・ 何より汚れていた。 だけど 仁はそんな私に『愛』をくれたね。 ありがとう・・・
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