[ガシャーン]
隣りにあった窓ガラスが割れた。その瞬間何かが入ってきて
[ズドォン、ズドォン]物凄い音がした。僕は思わず耳をふさいで目を閉じてしまった。
少しすると辺りから焦げ臭い匂いがだだよってきた。僕は目を少しづつ開け床をみた。そこにはさっきまで元気に僕の心臓や、足を攻撃してたはずの生物が焼け死んでいた。僕は驚き周りをキョロキョロ見ると、そこには全身黒いスーツで背中にはリュックを背っており、手にはバズーカを小さくしたようなものを持っている女性が立っていた。
[大丈夫だった?]
その声はとてもきれいだった。
僕はうなずき立とうとした、だがふらついて倒れてしまった。
すると全身黒いスーツの女性の人が
[あらま〜感染しちゃったんだ]
感染?何のことだ?
と思いつつ再度立とうと思って立とうとすると、脇腹が痛い自分で触ってみる何かトゲみたいのがはえてきていた。僕は驚いたその瞬間視界が狭くなってきた。僕は恐ろしくなり、近くにあった鏡まで這って行き覗きこんだ瞬間僕は全身で恐怖を感じだ。
[次回に続く]