遥か昔それはまだ、魔物やドラゴンがいる時代・・・〔ドラゴンクエストをちょっとパクリました〕
カシスはいつもどうり、自室で目が覚めた。いつも見る夢は一緒だった。
巨大で闇に包まれた何かが自分を取り込もうとする夢だった
カシスの住んでいる町は海に近く、山にも近い所にある、パエムという町だ。
マール〔カシスの母親〕がカシスを起こしにいく。
『カシス〜起きなさい。ご飯よ〜』
カシスは寝ぼけた顔でベッドから降りるそして、食卓に行くとカシスの父親ダガルがご飯を食べていた『カシスおはよ』カシスは椅子に座り寝ぼけた声でへんじした『父さんおはよー』カシスの父ダガルはごく普通の戦士である。『なんだーカシス朝から元気ないじゃないか。もっと大きな声でへんじしなさい。』
ダガルはカシスに注意した。
そしてご飯を食べ終えたダガルはどこかに行ってしまった。カシスはテーブルに置かれてあるパンを食べ始めた。