不器用

とし  2007-01-02投稿
閲覧数[377] 良い投票[0] 悪い投票[0]

昔頑固な親父が言ってた。「愛をするからには、全てをかけろ!!」 そんな親父の血が流れてるのか、俺は不器用だ 絵を書いていて、ある日1人の彼女が出来た。 その彼女は絵が書けるようになりたいと言うから、本気で教えた もう弟子みたいに、 絵を書いてる彼女より、俺の方が楽しんでるみたいだった、 ある日、喧嘩して彼女が家を飛び出して行った。数時間してメールが来た。 「ゴメンね。今からまた、行ってもいい?」 俺は、不器用でどうすればいいか、分からなかったから、返事はしなかった。 彼女が来た。真っ青な顔で。外は、台風並みの大雨だった。 病院で彼女は、肺炎と診断された。 しかも重度の 入院した彼女に合わす顔がない。ある日喧嘩しなければ。 その時、彼女の親から、電話が鳴った。勇気を振り絞って携帯を開けた。彼女が・・・・・・・・死んでしまった。 それを聞いた途端にほおに涙が伝った。 凄い泣いた。後悔とタダ彼女に誤りたいと言う気持ちしかなかった。 〜続く〜



投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 とし 」さんの小説

もっと見る

恋愛の新着小説

もっと見る

[PR]
◆因縁の対決◆
毛穴・黒ズミVSジェル


▲ページトップ