私達が恋人になって、速くも3ヶ月がたとうとしていた。今日は久しぶりのデート☆彼は4年生なので、卒業研究などで忙しいため、なかなか会えないのだ。待ち合わせ場所で待っていると、祐が走ってきた「ごめん!遅刻だぁρ(..、)マヂごめん!」と必死で謝ってる…可愛い(//_//)
「そんなに遅れてないじゃん♪大丈夫だよぉ(*^_^*)早く行こう☆」こんな感じで、私達のデートはいつも始まる。祐とのデートは、ほんとに普通なんだケド、私にとっては1番幸せなひとときなのだ♪(いつまでも、この人の側にいれたらなぁ…)私はいつも、彼の顔をみながらそう思っていた。
数日後、私は祐が就職する会社の事を初めて詳しく聞いた。会社は神奈川にあって、彼は4月からそっちに住まなきゃいけないと言う事を、私に話してくれた。正直かなりへコんだ。(神奈川??かなり遠距離じゃん…)今の私にとっては、彼と遠距離になるなんて、考えたくない事だった。しかし、そんな私の気持ちを察したのか、彼は「4月から遠距離になるから、茉莉には辛い思いとか、淋しい思いさせると思うんだ。ほんとにごめん。でも、茉莉を思う気持ちは絶対変わらない!茉莉が、大学とか全部卒業するまで、俺ちゃんと働いて、資金貯めて待ってるから…だから、俺の側にずっといて下さい(//_//)」
私は嬉しくて嬉しくて涙が止まらなかった。ちょっとカッコつけたいい方だけど、私には一生忘れられない言葉になった。返事はもちろん「私も、祐にたいする気持ちは変わらない!だから…祐の事信じてがんばるから!待っててね(o^-')b」これが、私の答えだった。その日から数ヶ月後、彼は神奈川へと旅だった。
今は遠距離中だが、メールは毎日の事、彼が仕事の合間をみつけて電話をくれる☆
今の私にとって祐は心の支えになる存在だ。私も祐にとって、そんな存在になっている事を願いたい☆
あともう少し待っててね、祐♪大好き(;^^)人(^^;)
こんなダメ文を読んで頂き、ありがとうございました☆実は、これ実話なんです(笑)登場人物の名前は違いますが、私が実際に今体験してることです(o^-')bこの話しに、少しでも共感してくれる方がいたら、嬉しいです☆