キノコ・?
瑛 2006-01-18投稿
[1092]
[0]
[0]
「拝啓、山本武夫先生。突然のお手紙をお許しください。昔、よく先生の診療所でお世話になった竹本優子です。覚えていらっしゃいますでしょうか。
高校に入って、東京へ引っ越して以来は先生の診療所に足を運ぶこともなりましたが、先生の丁寧で優しい診察は今でもよく覚えています。
今回、先生に手紙をよこしたのは…先生に私を救っていただきたいからです。私は病気なのです。いくつもの病院に行きましたが治る見込みはなく、酷くなる一方です。
このままでは私はどうなってしまうか分かりません。もう頼れるのは先生しかいません。助けてほしいのです。」
投票
感想投稿
感想
- 5902: 面白かったから、ちょっとマネしてみよう? →俺は、と、ある都内の女子校の教師になってから、最初はウハウハだった。生徒は周りに男がいないので欲求不満らしく、おデブな俺でもモッテモテ!調子に乗って次々と手を出していった。しかし、だんだんストレスになってきた。嫉妬やら何やら最近の若い子は恐ろしすぎる。この前など、俺のことで激しく殴りあいのケンカをして、それぞれ肋骨を六本ずつ折って俺もアレをへし折られた。もういやだ。死にたい。そんな時、なぜか、ブラッと入ったスーパーで、アワビが気になり(略)アワビ人間に! ……失敗?
- 5881: 「手紙をよこす」がなんかヘン。
「 瑛 」さんの小説