小説『メロディ〜』
STENING1…夢の中の戦い
「曖羅、もう、寝なさい。」と母の声が
曖羅の耳に響く。そんなの言わなくても
良いのに、もう、中学生なのに・・・・
ハァ・・・・『オヤスミ』zZ
『曖羅、アンタ女の子、難だから、
少しは女の子らしくなって貰う為に
ピアノをやって貰いま〜ス!!! 』
絶対にやらせてやる!!!!
「ヤダ ヤダ絶対にやらない』
何がピアノか、こんな、人いっぱい
入るだろう、!!!!
『尚吾君ガ入るのよ』
尚吾が入れば!!
『やだ」
こんなとこで。。。
「もう!!1つだけ何かかってあげる」
これでどう
「ほんと!!!」
「ウン」
やった勝ったわ
「何買って貰おうかな??」
高いものを。。。。
「さあ。行くわよ」
「えっ!!モウ」