第3話【月曜日水曜日】
俺は体験教室の結果そこの塾に入ることにした
僕が行く日は
月曜日の国語と
水曜日の数学・・・
月曜日はなんか小6と中3の生徒と先生だった
生徒と先生は何故かなれなれしくて
僕だけ無口で正直浮いてた
先生は別に悪い人ではなさそうだが
僕に早く慣れて欲しいのかわからないが
色々聞いてくる・・・
家族の話やら学校の話やら
でも最初は国語の方が僕にとってはよかった
問題が簡単だったからね
でもその考えはちょっとたってから変わりはじめてた・・・
僕は水曜日君が担当するのかと思い塾へ行った
でも・・・君は居たのに担当は違う先生だった
君よりも可愛い先生でしかも関西弁で・・・ちょっとヤバめだったー笑
君は僕の事に気付いてないみたいけど
まだなんとも思わなかった
塾いいな★
今日は可愛い先生だし★
だいぶたったら僕も慣れてきて・・・でも今度は君が2週間くらい来なかった
僕はでも気にしなかった
塾はそういうものだと
思っていたからね
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【僕の砂時計】
僕の砂時計
僕の砂時計 1
僕の砂時計 2
探して読んでねー