第4話【痛ー友達】
君が居なかった
約3週間・・・
塾にも慣れてきて
先生達とも話すようになった・・・
けれど実は最初に受け持ってくれた先生が3週間たっても水曜日の時間に顔を出さないので「来ないな?辞めたのか?」とか思いながら
授業をうけていた・・・
だから3週間たって君を見たときなんか懐かしい感じがしたんだ
とくに僕は何も言わなかったが君は笑いながら僕に言ったね
『腰痛で休んでたー』
僕はあまりの展開に吹き出して
「腰痛かよ」
と呟いた
君が腰痛に悩んでいた時にはまだ色々な出来事があった・・・
友達のミノルとタロウは同じ塾らしくて「先生がうざい俺等にもコウキの塾紹介してよ」と言われていた・・・それで紹介していたのだ・・・でも2人はまだ親と相談中だった
ちょっと紹介するには塾歴が短すぎるだろう・・・笑
でもなにより君が居ない理由がわかってよかった
特に仲が良いわけでもないのに 安心 した
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【僕の砂時計】
3を二つ作ってしまいましたーなので話を見てね