満「いらないよ、付き添いなんて、大体なんで秘密の近道知ってんの?」少年「調べるのは得意分野で君の事は全て調査済みだからな。大川満年齢13歳。1993年3月2日に出生。1997年ノートルダン大学の入試試験で満点。天才少年として世界各地に注目。ノートルってどこだよ。」満「世界で一番頭のいいと言われる大学だよ。それに略すな!」少年「1998年シュークリーム事件?」満「あわわそれは」少年「えっと、ノートル大学の期末試験前夜に食べたシュークリームが当たりノートルダム校長の遊び心でだしたサルでも分かるような試験に不合格。結果ノートル大学から追い出される?なんだこれ?」満「うわあぁそれだけは絶対思い出したくなかったのに!」満は半べそをかきながら少年を殴った。少年「イテテ止めろよ」満「だってそれのせいで僕は友達にバカにされて…この9年間友達なんて出来たことないんだ!それなのに…それなのに」少年「悪かったよごめん。」満「もういいよ、どうせ僕は一生人に嫌われるんだ。」満は泣きながらかばんを持った。少年「なんなら俺で良かったら友達になろう」満「いいっていってんだろどっか行けよ!」少年「満…ならこれ持っとけ」少年は満にあるものを渡