はじめの運命 ?

たん子  2007-01-26投稿
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「ドキドキするょ〜」

私、相田仁美は初めてのアルバイトの面接でかなり緊張してぃる。

「大丈夫?もしかして、バイト初めて?」

緊張のあまり、無意識に声に出してしまっていた!

「ぁっ!大丈夫です。すみません」

慌てて言った私に、バイトのぉ姉さんは優しく微笑んだ。そして、お姉さんは事務所に案内してくれた。

「雄(たけし)、面接の女の子来たよ!」

「はぁい!中入って。姉さんフィールド(車の給油するとこ)お願いね!」

「ぁいょ〜!雄さ、出て来る時に音楽かえてくれる?勝也(かつや)が、かえてかえてウルさぃから。」

「了解!」

「じゃぁ、座って!面接する社員の本田雄って言います。」

私は、今の社員サンとアルバイトのお姉さんの会話に、物凄い憧れをもった。
親友の片瀬愛理(かたせあいり)は、居酒屋でバイトしてるけどバイトと社員はめちゃめちゃ仲が悪く、最悪だと言っていた。
私はここでバイトがしたいと心の底から思った。
面接はあっという間に終わり、採用と言われた。
私は、最初に会ったお姉さん一ノ瀬陽子(いちのせようこ)さんと一緒にいた笠木勝也(かさぎかつや)さんに挨拶して帰った。



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