私は荒井 佳以(あらい かい)
私には、好きな人がいた。
・・三塚 海(みつか かい)
たまたま名前が同じだからって仲が良いわけではない。でもいつの間にか好きになった・・・またあの笑顔が見たくて・・・
ピピピピピ・・・・
「ふぁ・・?もう朝かぁ。また見ちゃった・・・。三塚くんの笑顔。」
私は布団をのけ、「まだ見たかったな」と、呟く。
あのときの笑顔。忘れられないよ・・・
佳以は、制服に着替え、朝食を食べ、学校へと向かった
行く途中、運良く、友達とバッタリあった。
『あれぇ〜?佳以ィ?一人じゃん!可哀想やから、一緒に行こう!』
「ほんと?ありがとぉ〜!」
私の幼い頃からの大の仲良し 愛夏(あいか)何でも相談できる、とても大人っぽい友達。でも恋話は、したこと無いけど(笑)
2人目は、梨香(りか)とても頭が良いんダヨ
仲良し三人組で学校へ行った。