はじめの運命 ?

たん子  2007-01-31投稿
閲覧数[341] 良い投票[0] 悪い投票[0]

ガソリンスタンドのバイトを始めて、半年がたった。今月は、恋人達がいつも以上に盛り上がる12月。
彼氏がぃない私だけど、バイト先に好きな人ができた♪♪私の面接を担当した、社員の本田雄サンだ☆

「仁美!バイト中は、ボーっとする時間じゃないんだぞ!」

「陽子サン、すみません↓」
「そんなに雄のコトが気になるの?」

「違いますよ!」

「仁美は嘘が付けないんだよね〜、バルバレだから☆」

私は無意識に、本田サンを目で追っていたらしい…
まぁ、陽子サンには言ってもいいか☆

「はぁ〜、陽子サンにバレてるってコトは本田サンにもバレてますょね〜」

「まぁ、確信はしてないと思うけど、なんとなく気付いてるんじゃない♪」

「え〜!!やばぃよ〜ど〜しよ〜↓」

「でも、雄も悪い気はしてないハズだょ☆だって、先週二人で遊んだんでしょ?それは、二人きりでも平気って意味だと思うから告白してみれば?」

そぅ。冗談で、遊びに連れていって下さいって言ったら、すぐにOKの返事がきた。その日、本田サンが車でお台場に連れていってくれた☆☆あんまり期待しないように思ってたんだケド…

私は、本田サンに告白する決心をした!!



投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 たん子 」さんの小説

もっと見る

恋愛の新着小説

もっと見る

[PR]


▲ページトップ