Believe-あなたはできますか-          第三話 孤独?

雲母  2007-02-03投稿
閲覧数[209] 良い投票[0] 悪い投票[0]

勇輝は忘れたくないというより、母がいつ帰ってくるのだろうと未だに考える。それはいけない事なのだろうか……?
父とは母が死んでから一度も話した事はなかった。会った事もない。会っていた時は自分はいつも目を開けていなかった。さっきみたいな感じだ。

母が死んでからこの家が変わったと言うならともかく、この家はもともとこんな家庭だった。
でも、前よりひどくなったと言うのは事実だ。



投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 雲母 」さんの小説

もっと見る

ノンジャンルの新着小説

もっと見る

[PR]


▲ページトップ