これは僕が中学3年の時の出来事である。僕は卓球部に所属している。そして僕は最後の全国大会に出場する事が出来た。その全国大会の会場である女の子が僕の卓球部の顧問に話しかけて来た。その女の子は先生に「あの男の人カッコイイですね!!」と言って来た。実はその男の人が僕だったのだ。僕はあえて気付かないふりをした。恥ずかしかったからである。僕はかなりの恥ずかしがりやなのだ。その日の夜たまたまその女の子と旅館が同じだったのだ。その女の子は僕に近づいて来た。僕は恥ずかしくなって逃げてしまった。実はその女の子はとてもカワイク僕もその女の子の事で頭がいっぱいだった。しかし女の子は僕に近づいて来るけど、僕が恥ずかしくて逃げてしまうのだ。逆に言えばその女の子からしてみれば避けられているように思われてしまう。そして次の日の朝先生に言われた一言が「あの女の子、君の事好き見たいよ!」と言われた。僕は強がって「興味ないです。」と言ってしまった。すると先生はその女の子に、「あの子興味ないって言ってたよ」と言ったのだ。女の子は僕に近寄らなくなった。僕はあの日の事を今でも後悔している。
あ〜あの日に戻れたら…