瞳の数だけ恋がある

祐希 愛海  2006-01-24投稿
閲覧数[393] 良い投票[0] 悪い投票[0]

私は香月 綾乃。。11歳。
私には今、誰にも言えない秘密があるの。それは何だと思う??
言うのは、恥ずかしいけど、恋。。誰にでもある悩みだけど、実は結構、難しい問題なのよね。。私の場合は結構、楽な方かもしれない。好きな人が居るのに、その人にも片思いの人が居る。ただそれだけなの。。その人が本当に片思いの人が居るのかどうかは、知らないけれど、噂で聞いたのんだ。それを聞いた時、すっごくショックで、物凄く悲しくなった・・・泣いて泣いて、泣きまくった。「ただの噂じゃない!!」って自分に言い聞かせても、やっぱり心の何処かで、悲しい気持ちが叫んでる。告白も出来ないまま、学校を卒業して、そのままアタシの恋は片思いのまま・・・それが一番、最適な方法だけど、やっぱり嫌で、告白して両思いになりたい。こんな時って皆、どうする???あきらめる??私の心は揺れ動いたまま、時が過ぎて行くのをただ、見守っていた・・・

               続く。。

i-mobile
i-mobile

投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 祐希 愛海 」さんの小説

もっと見る

恋愛の新着小説

もっと見る

[PR]


▲ページトップ