神?

まぁ  2007-03-08投稿
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それから数百年の時が経ち…ニール星は内乱もなくなり、平和な星になっていた。

この星の人々で
『龍』『雷』『風』
の名前を知らない者は珍しい。今やこの3人は伝説となりニール星の英雄と言われている。

「こら〜〜〜!!!このくそガキ、待たんかぁぁ」村中に響きわたるような大声を出しているのはこの村の村長『コンロ』だ。そして…
「やぁだねぇ〜☆待てって言われて待つバカはじいちゃんくらいだよ?」そういって逃げているのはコンロの孫『龍鬼』だ。
コ「バカじゃと!?貴様のようなガキにバカと言われとぉないわ!!」

周人「また村長たちのケンカだわ…」
「ほんとねぇ…まぁ仲がいい証拠よ☆」
「そうね♪」
「あっ、そろそろよ…」

龍「じいちゃんなんか燃えちゃえ!!」
龍鬼がコンロに手をかざすと…炎の玉がコンロにすごい早さで向かっていく…

シュボン…

火の玉はあっけなく消し飛んだ。。
コ「ビー玉サイズの火で燃える人がどこにおる?」
そんな嫌みを言いながらコンロは豪快に笑い飛ばした

龍「じいちゃんのバカやろう!!!!……ハゲ」
コ「ばかもん。まだハゲて…んがぁぁ!!」
コンロの話の最中にビー玉サイズの火が鼻の穴にめり込んだ…



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