2007年1月25日、暖かい冬の夜に僕らは出会った。 こころ、アナタは気付いてないかも知れないが、僕の頭の中で運命を知らせる鐘が、たしかに鳴り響いたんだ。 やっと巡り会えた。 そんな感じだった。 今思えば、過去の彼女たちはアナタと出会う為の永い永いプロローグだった気がする。 だから、アナタにはこの先ずっと、僕の側で笑ってて欲しい。
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