凄くすきだった… 隣に居たくて、あなたを感じてたくて…もし…あの日がこなきゃ…って何度も後悔した。 お互いの気持ち解ってても上手くいかない恋。邪魔なものなんて蹴って二人が幸せになれる様な選択は出来なかった…。出来なかったんじゃないしなかったんだそれがBestだって勝手に決めつけたから…。 「あたし、凄く好きだょ?翔邪がどぉ思ってるかわかんないけどさ!」 言うんじゃなかった伝えるのが早すぎた返ってきた答え聞くんじゃなかった… 「今の俺は凛の気持ちに答えてあげる事出来ない…ごめんなぁ」優しく言わないで!どぉせならもっとグサッと痛くて辛くてどぉしよぉもない位の気持ちにさせてょ…
翔邪とあたしのすれ違いはここから始まった。
忘れなきゃ…平気なフリしなきゃ…そんな気持ちで沢山だったあたしは翔邪の仲間と二人で会って自分の気持ちに嘘をつき続けた…自分で自分を追い込み苦しい方へ進めた…。 続く…