遠距離恋愛

ナマコ王子  2007-03-11投稿
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「ポツポツ、ポツポツ」僕は目を覚ました。朝から相変わらず雨、僕は冷蔵庫へ行きスポーツドリンクを飲んでベットに倒れこんだ。天井の木の節を見ていた昔を思い出しながら。それは小学生の話小学校四年の時クラスのマドンナ香織を僕は好きになった。香織と面識がある聡に話を聞いた、「がき大将の直樹もフラれてるし、付き合ってることを知られると、いじめられるよ。」僕はそんな言葉ちっとも耳に入らなかった、そのことがわかった聡は「俺も出来るとこまで手伝うよ、嵐幼なじみだろ。」僕は「ありがとう」と言うと、涙がでてきた。その何日か、経った日、僕は香織に告白した。返事はOK一躍みんな僕をうらやましい存在と、にくい存在になった。僕もカッコイイらしかった。香織も僕もいじめられるようになった。でも小学校五年になると、学年の中で三十人は、はカップルになった。そして、五年になると、自然教室で二泊三日も泊まる。先生も、誰が誰と一緒がいいかわかっているので僕と香織と直樹と美菜子と聡と優子の班が、一班になった。八ヶ岳へ行った。部屋につくと運動神経に自信がある僕達は布団の上で柔道やプロレスをして香織達はトランプしていた食事はテーブルに僕達が持って行ったみんなで楽しくご飯をたべた。きもだめしが終わったら風呂で一班ごとに、入ることになった男風呂から女風呂へ話たりして楽しい、風呂だった。部屋に戻ると香織がいた。夜の自由時間、宿からすこし離れたベンチにすわった、香織が「聡君に聞いたよ、嵐、中学校福島行くの?」僕は「うん、多分行く。」あんまり泣かない香織が泣いた。僕は無意識に香織を抱きしめた、僕は「どんな『遠距離恋愛』でもいい、君は僕が守る。」香織が「嵐ずっと待ってる、おばあさんになってもずっとずっとずっと待ってまってる。」そういって「帰ろう。」と香織がいった。そして部屋に戻ってすぐに寝た。次の日僕は香織に起こされた。そして神奈川の家に戻ってきた。僕は本当に起きた。ベットのわきの机のスポーツドリンクを飲んでいたら雨の音とドアを叩く音が聞こえる。

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