涙が尽きる日。
そんな日なんてない。
よく
「涙が枯れるまで泣いたらいい」
っていうけど
涙が尽きる日なんてない。
それは涙がとっても大切なものだから…。
もしも涙を流せなかったとしたら
気持ちを出すこと出来なくなる。
いっぱい、いっぱい泣いたらスッキリする。
だってさ、涙って
次にある楽しい事をつぼみだとしたら、
それに花を咲かせるための水みたいなものでしょ。
大切な栄養げん。
だから、次に楽しい事が起こった時に
それを楽しいと思えるのは
悲しい事があったから…。
そう思えば
とてつもなく堕ちたとしても、
ささいな事で楽しくなる、嬉しくなる。
例えば…
そう。昨日までつぼみだった花が咲いてた時…。